むちうちでの接骨院への通院期間に関するQ＆A

１　一般的な通院期間

　むちうちの通院期間は、一般的には３か月程度とされています。

　もちろん、あくまで目安ですので、これより早く通院の必要がなくなることもあれば、これより長くなる場合もあります。

　むちうちでの接骨院への通院期間は、痛みの程度はもちろん、通院開始時期や通院頻度によって変わってきます。

　むちうちをできるだけ早く、しっかりと改善するためには、むちうちになってから早い段階で通院を開始し、痛みがあるときは、間隔を空けずにしっかりと通院することが重要です。

　そのため、当院の場合も、お客様に通院していただきやすいように、平日だけでなく土曜日の施術を行ったり、予約優先制でお待たせしない仕組みづくりを行ったりしています。

　具体的にどのくらいの通院が必要なのかは、お身体の状態等をみた上でご説明いたしますので、まずは当院にお越しください。

 

２　接骨院への通院が長引きそうな場合の注意点

　事故によるむちうちで接骨院へ通院する際は、相手方の保険会社にそのことを適切に理解してもらうことが重要です。

　事故被害者の方の接骨院での施術費用は、一般的に加害者側の保険会社が支払いを行うことが多いです。

　むちうちの施術費用についてはこちらをご覧ください。

　むちうちは、ケガの状態等が外部から分かりづらく、通院の必要性を客観的に判断することが簡単ではありません。

　そのため、痛みが残っていても、ある程度の期間が経過すると、保険会社から通院の終了の話が出てくることがあります。

　しっかりと通院するためには、痛みがある間は、そのことを正確に保険会社の方にも伝えることが大切です。

 

３　当院へのむちうち相談

　当院は、むちうち施術に力を入れており、これまでにも数多くのお客様を施術してまいりました。

　むちうちが一日でも早く、痛みを残さずに改善するよう、丁寧なカウンセリングと施術で対応させていただきます。

　また、むちうちの通院が長引いてしまっている方の転院についても承っております。

　むちうちに対して適切な施術をお受けいただけるようしっかりと対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。